window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); ”自着”する?!今話題の梱包材を紹介! | 最新情報 |木村容器株式会社

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”自着”する?!今話題の梱包材を紹介!

”自着”する?!今話題の梱包材を紹介!

ネット通販は今や生活に欠かせないものとなりました。

私も洗剤などの重たいものはネット通販をよく利用しています。

玄関まで重たいものを運んでくださる配達業者の方には本当にお世話になっています。

コロナもあり、ますます通販の利用が増え、宅配の流通量も多くなりました。

メルカリなどのフリマサイトもあり、個人で梱包作業をする機会が多くなったのではないでしょうか?

大事な商品を相手に届けるために、商品を包む梱包材。

今回は梱包材について注目の新商品を紹介いたします。

梱包材とは?

梱包材は、配送や包装に使用される材料のことで、配送時などにおける衝撃から内容物を守るために使用される資材です。

すぐに思い付くのは段ボールではないでしょうか。

段ボールは大きさも様々あり、リサイクル性にも優れ、冷凍食品など保冷が必要な商品にも使用できるため多岐に渡って使われています。

他にも、宅配袋や封筒などがあります。

商品の輸送の際に、商品本体が破損・汚損しないために商品に合わせて適切な梱包材を選択することもポイントです。

緩衝材とは?

緩衝材は、段ボール等の梱包材に入れた商品が中で動かないようにし、輸送時の衝撃を緩和させるための資材です。

代表的なものとして、プチプチ(エアーパッキン)、ボーガスペーパーやクラフト紙、エアー緩衝材などがあります。

最近では環境に配慮し、紙製の緩衝材が比較的選ばれる傾向にありますが、エアー緩衝材も多く使用されています。

エアー緩衝材は、エアピローとも呼ばれ長方形のビニール袋に空気が入ったクッションのような形状の緩衝材です。

物流倉庫などで機械を設置しその場で作り、必要な個数を箱に詰めて使用することが多いです。

エアパッキンやエア緩衝材など空気が入ったものは場所を取ってしまうので、保管場所は要確認です。

話題の新製品!自着クッション梱包紙とは?!

自着クッション梱包紙

自着クッション梱包紙とは、その名の通り、「自着」する梱包資材です。

エンボスをかけたクッション性のあるクラフト紙に、自着性糊を塗布した新タイプの梱包資材です。

糊が塗布された部分同士を抑えると、簡単にくっ付き、糊以外の部分や商品自体には接着しません。

なので、テープも不要でこれ一つで、梱包材・緩衝材の役割を果たし作業の効率化を図れます。

使う資材が少なくなることで、さらにはプラスチック削減にもつながります。

詳しくは下記の動画をご参照ください。

自着クッション梱包紙

ピタ梱ペーパーとは?

ピタ梱ペーパー

こちらは、自着クッション梱包紙と似た商品ですが、

クッション性がいらない衣類や書籍などの梱包にぴったりな「ピタ梱ペーパー」という商品です。

同じく貼り合わせるだけで、梱包できるので作業性に優れた包装材です。

紙製緩衝材と組み合わせることもできます。


自着する包装材は登場したばかりの商品ですので、アイディア次第で使い方はまだまだ増えていきそうです。

商品の保護だけではなく、環境にも配慮した自着包装材で、商品をさらにアピールするのはいかがでしょうか?

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