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オリジナルで名入れ(別注)商品を作りたい!|その効果を高めるプロの色彩術!

オリジナルで名入れ(別注)商品を作りたい!|その効果を高めるプロの色彩術!

オリジナルデザインの効果を高める色彩術とは?

先日、スタバでコーヒーを買ってから大事な会議に挑みました。
眠気防止のためではありませんよ?
仕事中に眠くなるなんて、とんでもない!
会議前の資料の整理のためにスターバックスでコーヒーを飲んだのでございます。

改めて見てみると、スターバックスのロゴには“STARBUCKS”という名前が書かれていないんですよね。
しかし、スターバックス以外の他のところでこのカップを見ても、恐らく『これはスターバックスのカップだ!』ってわかると思います。
白い紙コップに緑色で女性のモチーフが描かれていればスターバックス、赤い地色に黄色で「m」が書かれていたらマクドナルド…。

このように特に社名が特に書かれていなくても、ロゴのカラーリングとデザインを見るだけで、私たちはそのお店を思い浮かべることができます。

このように、人は特に意識していなくてもパッと目に入ったロゴとカラーリングで店舗を識別し、そのイメージまで脳裏に描いているものなのです。

これからお店を経営するにあたり、オリジナル(別注)のプラカップや紙コップ、そしてテイクアウト用の紙袋をご検討中の方なら、どのようなデザインにするかお悩みの点もあると思います。
そこで今回は、自分の好みはとりあえず脇に置いといて、お客様のハートを掴みたい!と願う店主さんに参考にしていただけるプロの色彩テクニックを取り上げてみました。

色ってそんなに大事?

目 視覚 

そもそも、色はそんなに大切な要素なのでしょうか?
その答えは“Yes!”です。

私たちは五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を通してさまざまな情報を取り入れています。
この5つの感覚のうちのなんと83%が、視覚からの情報と言われています。
その視覚情報のうち、人が物を購入するときの判断基準はビジュアル93%、色が84%だそうです。

つまり色は人の行動や意思決定に大きな心理的影響を与えているのです。


そうであるなら、販売促進効果を狙って作る紙コップ・プラスチックカップや袋類のオリジナルデザインカラーを選ぶ際には、慎重に選ぶ必要がありそうです。

なぜならばその色によって、お客さまにとってポジティブな印象なのかネガティブな印象なのか、購買意欲が上がるのか下がるのかという心理的影響が出てくるからです。

では具体的に、お客様を飲食店に引き寄せるカラーリングとはどういうものなのでしょうか?

【プロの色彩術!】飲食店で食欲をそそるためには・・

色彩は大まかにいうと「暖色系」と「寒色系」の2つに分けることができます。
なんとなく想像できるかもしれませんが、それぞれの特徴と傾向を把握しておきましょう。

なぜなら、色の与える心理的効果をしっかり認識しておかないと、誤った印象や誤解を与えてしまうかもしれないからです。

赤ちょうちん 色 色彩

暖色系=赤・黄色・オレンジなど

暖色系とは、暖かさを感じる色を指しています。
温度の暖かさだけでなく、「優しそうで暖かみを感じる」といった雰囲気も感じさせる色ですね。
暖色系は見た目も鮮やかで料理との相性も良い色と言われています。

暖色系は身体にも影響を及ぼします。
暖色は交感神経に作用します。
また、脳の空腹中枢を刺激して食欲増大の効果もあると言われており、特に赤色は食欲への影響が大きいようです。

仕事帰りに赤ちょうちんに心惹かれてしまうのには理由があったんですね!

青 水色 寒色 アイス カップ

寒色系=青・水色・青緑など

寒色系は、冷たさや涼しさを感じさせる色です。
「知的でクール」という印象を与える場合もあります。

鎮静効果が高く、見ているだけで体温が低下することもある色のようです。
リラックスしたときに使われる副交感神経に作用します。

そして寒色系には食欲減退の効果があるだとか。

そう言えば、青色ダイエットが数年前に流行しましたね!
わたしは試しませんでしたけど。
色彩心理学を活用したダイエット方法だったんですね。

このように、色彩が与える効果をまず理解してからオリジナル(別注)デザインを考えていきましょう。

【プロの色彩術!】具体的に、色はどう選びますか?

色彩 色 カラフル カップ

このように色彩の分類で考えていくと、スタバの緑は寒色系に近く、副交感神経が優位になるようリラックス空間を連想させるのに対し、目を引く赤と黄色で元気と食欲を増進させてくれているのが、マクドナルドのロゴと言えそうです。

この例から考えると自分のお店のオリジナルロゴを作る場合も、お店のコンセプトは何なのかをまずハッキリさせてから使用する色を選ぶことが重要になってきますね。

例えば、手早くパッとランチを提供できるファストフードがセールスポイントなのに、ゆったりまったりリラックスを連想させる寒色系を強調した色調であれば、与える印象は真逆になってしまいます。
しかし家の暖かさ、自然の豊かさなどをコンセプトとしているにも関わらず青系の色を使うならば、これもお店のロゴにマッチしないものとなるのです。


ですから、自分のお店の強みは何か?ターゲットは誰なのか?といったことをしっかり抑えた上で、オリジナルのデザインを手掛けていく必要がありそうです。

ここで注意点が一つあります。
お店の持つ様々な雰囲気をアピールしたいと思う気持ちはよく分かります。
多種多様な色を使いたくなるものですよね。

しかし様々な色がゴチャゴチャしているお店のロゴってどんな印象を与えるでしょうか・・・?
いつでもお客様目線に立ったデザインを心がけましょう!

パッと見て「分かりやすい!」と思えるものが、インパクトもあり集客力アップにつながるのですから!

このように色彩が人の心理に与える影響を上手に活用すると、メインのロゴマーク以外にも様々なシーンで応用できるようになるんです!

【プロの色彩術!】色彩術応用編!?

では具体的にどんな場面でこの色彩術を応用できるのでしょうか?
ここでは1つの例として、季節感を出したい時の集客効果を考えたいと思います。

例えば、「夏」という季節感を出したい時に、オリジナルデザインのカラーを夏限定仕様にする、という戦略があります。

アイスドリンクやソフトクリームなど、ひんやりな商品がオススメの場合にはプラカップやアイスカップをクールなカラーリングにできます。

一方エアコンの冷えを気にするOLさんや、夏こそHotなもので汗を流したいというお客様をターゲットにしたスパイシー系ランチがイチ押しの場合は、テイクアウト用紙袋もアツいイメージカラーが良いかもしれません。
ちなみにわたしはなぜか、夏になるとハバネロ風の赤や炎のロゴに惹かれてしまいます…。
燃える闘魂が騒ぎ出すんでしょうかね(汗)

「冬」シーズンも同様です。
普段は寒色系デザインのお店でも冬限定で暖かみをプラスしたいなら、スリーブに印刷するデザインカラーだけ暖色系に変えるという方法もあります。
それでなくても冬は食欲が上昇するのに…。
その上さらに食欲増進カラーが目に入った日にはもう、フード系も色々買い足したくなっちゃいます!

その効果を高めるプロの色彩術!- 【プロの色彩術!】まとめ -

色は、想像以上に私たちの心理に影響を与えています。
食欲・購買意欲を左右させるほど、色彩は重要なポイントになってきます。

オリジナリティ溢れる色とデザインは、他社との差別化を図り、お客様の心をつかむ上で有効な戦略です。

木村容器では、ご要望に応じてオリジナルのデザインからご提案することができます。
売り上げをアップさせたい方、お店の雰囲気をもっとアピールしたいオーナー様のご相談も承っております。

お気軽に木村容器のパッケージコンシェルジュまでご連絡ください!

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