window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); オリジナルで名入れ(別注)商品を作りたい!|どんな効果があるの? その1 | お役立ち情報 |木村容器株式会社

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オリジナルで名入れ(別注)商品を作りたい!|どんな効果があるの? その1

オリジナルで名入れ(別注)商品を作りたい!|どんな効果があるの? その1

オリジナルデザインにはどんな効果があるの?

米中貿易摩擦は第1段階合意とはいえ見通しは悪く、各企業で売上アップとコスト削減の努力が払われています。

コスト削減でまず削られるのは大抵プロモーション費用ですが、それでは売上の伸びに限界が生じます。
ですから本当に売上を伸ばすには、認知度とブランド力の向上、お客様に対するベネフィットを的確に伝える事が必要です。

その方法の1つが、ノベルティグッズを利用したプロモーション活動です。
大手企業は自社アピールのため、企業名を印字したカレンダーやボールペンを無料配布し、宣伝効果を得てきました。

実はそれと同じ効果を、飲食店でも得られる方法があるのです。
それが、オリジナルの包装容器や袋類を作るという方法です!
今回は、オリジナルデザインのもたらす効果をご紹介します。

オリジナル(別注)商品を作りたい!

あなたが立ち上げたのは、こだわりが詰まった、世界にたった1つの自分だけのショップであるはずです。
メニューや味付けはもちろんのこと、みなさんのお店の名前やテーマカラーには、熱い想いが込められていると思います。

だからこそ、きっとどんな小さなことも妥協したくないはずです。
それは紙コップ、プラスチックカップ、テイクアウト用の袋類にも言えることでしょう。
とくに今は「インスタ映え」が重視される時代です!

みんなと同じ物じゃイヤ!自分のお店ならではのオリジナルグッズにしたい!という気持ちは大事にしたいですよね。
「店舗名とオシャレなロゴが印刷されたカップや袋がいいな~。色はどうしようかなぁ…」など妄想は膨らみます。
自分のお店の名前が印字された紙コップを持つ人が街を歩いてるのを見かけたら…と考えただけでなんだかニヤニヤしてしまいますよね。
でも、ふと現実に戻ります。

そうです、予算の問題があるのです。
こだわりすぎると、予算ばかりかかってしまい、大切な運転資金に影響が出てしまうことがあるのです。

オリジナル(別注)商品だと価格が高くなるので迷っている

予算 貯金箱 お金 ブタ

予算が無限大だったら最高ですね!
うらやましい限りです。

ですが現実にはそういう方はあまりいらっしゃらないでしょう。
限られた資金の中でどこにどれほどコストをかけるべきか、電卓片手に予算を組み立ててきた方がほとんどのはずです。

ですから、オリジナルの紙コップやプラスチックカップ、そして紙袋、ポリ袋などを作りたいと思っても「ロゴのオリジナルデザインは特別なデザイナーに頼まなくてはいけないのだろうか…」「ロゴの印刷のお金がかかりそう…」「カップや袋にお金をかけたら、他のものを削る必要が出てくるかも…」など、オリジナルデザインを作るうえで価格に関する不安がよぎるかもしれません。

そうなると迷ってしまいますね。

では迷った時にどう考えればよいのでしょうか?

オーナー様それぞれの考え方があるかとは思いますが、やはりオリジナル(別注)のものにお金をかけるだけの価値があるのか?
費用対効果はどれくらいなのか?ということを考えるのは外せないポイントと言えるでしょう。

ではオリジナル(別注)商品を作るとどのような効果があるのでしょうか。

オリジナル(別注)商品を作るとどんな効果があるの?

オリジナル(別注)商品を考えるときに既製品の価格を基準に考えてしまうと、オリジナル(別注)の価格だけが気になってしまい、その効果にまで考えが及ばないオーナー様が数多くいらっしゃいます。

でもわたしたちパッケージコンシェルジュもその気持ちは分かるんです。
なぜならオリジナル(別注)商品の効果というのは、なかなか形や数値にして検証することが出来ないものなのです・・・・
また、たとえ数値化できたとしても、じわじわ来るものなので即効性には乏しいかもしれないからです。
加えてオリジナル(別注)の紙コップやプラスチックカップ、紙袋ポリ袋などを作るなら、作らない場合よりは初期投資が必要になります。
ですから躊躇するお気持ちはよく分かりますし、時にこちらから一旦立ち止まることをおススメする場合もあります。

しかし実は、オリジナル(別注)を作ることには費用をかけるだけの価値があるんです!
ではオリジナル(別注)をつくることにはどんな効果が見込めるのでしょうか?

一言で言うと、ズバリ「販売促進効果」です!
反則ではありません。販売促進です。
つまり、オリジナル(別注)商品を作るとお店の販売促進の効果が見込めるということです。
具体的にどのような効果が期待できるのか考えていきましょう。

効果その① 低予算で認知度アップ

紙コップ

まずは自分のお店の存在をお客様に知ってもらわなければ始まりません。
つまり認知度の向上です。
知らないものに人は興味も関心も持てないからです。

認知度を上げるための方法としては、広告やチラシを配るという王道の選択肢も確かにあります。
それにはチラシの印刷代や配布する人件費がかかります。
しかしその効果はどのくらいあるでしょうか?

郵便受けには毎日様々なチラシやメール便、時には24時間水道修理のマグネットなどが入っています。
忙しいわたしたちは、宛名の書かれた郵便物だけを素早く分別してあとは捨ててしまうことがほとんどではないでしょうか?
またもし目にしてくれたとしても、その1枚のチラシを目にすることができるのは郵便受けから取り出した本人と、一緒に暮らしている家族ぐらいでしょう。

ところがこれが、テイクアウト用の紙コップやプラスチックカップ、紙袋やポリ袋などに印字されたお店のロゴならどうでしょうか?

1個のコーヒーを買った人はそれを持って近隣の公園や自分のオフィスまで歩いて移動するかもしれません。
すれ違う人、公園で子どもと遊ぶママたち、オフィスの同僚がそのオリジナルカップやオリジナルデザインの紙袋やポリ袋を目にすることになります。
すると「あれ?この近くに新しくコーヒーショップできたのかな…」「帰りに寄ってみようかな」と興味が湧いてきます。
SNSで検索する人もいるかもしれません。

こうして、カップや紙袋、ポリ袋などのテイクアウトバッグ1つが歩く広告塔になるのです。
このようにお店オリジナルの包装容器類をただの容器ではなく広告と考えると、低予算で効率的に宣伝できるというメリットが見えてきます。

効果その②「いつものお店」に格上げ!

いま例に挙げたのはカップや紙袋、ポリ袋などのテイクアウトバッグ1つの宣伝効果による新規顧客の発掘ですが、これがもし、地域中にあるいはオフィスのフロア中にあなたのお店のオリジナル(別注)商品が浸透してきたらどうなるでしょうか?

そうなると、多くの近隣の人と購入した本人とがオリジナル(別注)商品のお店のロゴを頻繁に見ることになります。
こうして何度もお店のロゴを目にしてもらうことで、あなたの店舗イメージを身近で親しみやすいものとして多くの人に刷り込んでいく効果もあるようです。
そうすると、お客さまの心はあなたのお店が気になってしょうがなくなったり、たとえば「コーヒー=あなたのお店」という図式ができ上ることもあります。
そうするとさらなるお客様の開拓だけでなく今までの顧客を引き留めやすくなるのです。
ここまでくると、一種のブランディングの成功とも言えそうです。

人間には、何度も目にするものにいつの間にか親しみや愛着を持つという傾向があります。
この心理を活用して、一人でも多くのお客様の“いつものお店”へと定着しリピーターを増やせれば売り上げ向上へとつながります。

また最近は、企業を訪問してくるお客様に対して紙コップでコーヒーを提供することも増えています。
オフィスでの接客時に、紙コップに印刷された自社ロゴマークを何度も見ていただくことで、自社の好感度を上げ重要な交渉を成立させるという戦略も立てられます。
紙コップのビジネスシーンでの利用についてはもっと紙コップを使おう! お客様に紙コップでお茶を出すのは失礼?!
をご覧ください

効果その③ お店の個性をアピールできる

デザイン 犬 ドッグカフェ オリジナル ロゴ カップ

どんなに個性的な店舗を作ったとしても、ライバル店があるものです。
競合相手のショップではなく自分のお店を選んでもらうには、自分のお店のアピールが必要になります。
つまり簡単にいうと差別化です。

紙コップやプラスチックカップ、そして紙袋などのデザインを個性的にしたり、自分のお店のオリジナリティを前面に出すと他店との差別化を図ることができるのです。

例えば、店内用マグカップとお揃いの犬をモチーフにした絵がテイクアウト用カップにも印刷されていれば、ドッグカフェという個性を見る人に印象づけます。
ペットOKという自分の強みをPRできそうですね!

効果その④ オリジナルデザイン商品そのものの価値

デザインを工夫することで、グッズそのものが人を惹きつける力を持つようになります。
「あの可愛いカップやショップの袋が欲しいからあそこの店に行こう!」という顧客を生み出すことができるのです。

この例として、シーズン毎にパッケージのデザインを変えているスターバックスやタリーズがあります。
今年はどんなデザインかな~と楽しみにしているファンも少なくないようです。
それを手に入れるためにお客様はカフェに足を運ぶことになります。

このように人目を惹くかわいいパッケージデザインで、それを欲しがる客層を獲得し、ファンを増やしていけたら嬉しいですね!

ここまでオリジナルデザインのメリットをご紹介してきましたが、注意点が一つあります。
オリジナルのデザインを考え始める前に、まずは自分のお店のターゲットとコンセプトを明確にしましょう。
あまりにも凝ったものやユニークなものにしても、ターゲットとするお客様が惹かれないものでは宣伝効果が得られなくなってしまいます。

まとめ

オリジナル(別注)デザインのカップや袋には、想像以上の効果が満載ですね!

自分のお店のブランドイメージを前面に出せる重要な広告媒体です。

大手企業では、セールスプロモーション活動としてノベルティグッズの配布が行われています。
つまり、自社の名前やロゴが入った無料の品を配ることで、自社のPRと販売促進の効果を得ようという戦略です。

個人経営のお店ではノベルティグッズを製造しなくても、普段の消耗品のデザインをオリジナルにするだけで、大手と同様の販促効果が狙えるわけですから、一考の価値はありそうです。

木村容器のパッケージコンシェルジュはそんな皆さまのお手伝いをしています。
またオリジナル(別注)商品の相談にものります。
ぜひ何なりと木村容器のパッケージコンシェルジュまでご相談ください。
オリジナルデザインがどんな場合に販売促進に繋がるかはオリジナルで名入れ(別注)商品を作りたい!|どんな効果があるの? その2をご覧ください

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