window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); 誰もが知りたいコスト削減術!|まとめて買えばお得! | お役立ち情報 |木村容器株式会社

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誰もが知りたいコスト削減術!|まとめて買えばお得!

誰もが知りたいコスト削減術!|まとめて買えばお得!

コスト削減に取り組んでいない企業はありません。
しかし難しいのもコスト削減です。

トップが陣頭指揮に立ち全社一丸となって継続的にコスト削減を続けている業界はそう多くありません。
恐らくそのトップを走っているのが自動車業界で、後方グループに居るのがIT業界や公共などではないかと思います。

とくに卸売業界は、取扱商品によって古い業界慣習や景気変動、市場トレンドに影響を受けやすいことからコスト削減活動を続けても効果が見えにくいという厳しい現実があります。

今回はコスト削減に悩んでいる方々に秘密の情報を教えますので、ぜひ最後までご覧ください。

包装容器業界の現状

包装容器業界は直販をしているメーカーがすくないため、ほとんどは販売店や代行店が変わってそのメーカーの商品を販売しています。

つまり一般的に言う卸売業が多いのです。
この卸売業界のコスト構造は、モノとヒトが大きな割合を占めています。
モノに関わるコストは、商品の仕入れ費用(調達)、在庫費用、そして物流費用の3つです。
その中でも最近顕著にコストアップしているのが物流費用です。

卸売業の場合は、商品ごとの売価の仕入れ費用や物流費用、在庫管理費用などから商品ごとの粗利率は把握できますが、設備の維持管理費やバックオフィス業務などの人件費などオペレーション費用は、商品ではなく部門や商品セグメントごとの経費として計上することが一般的です。

つまり何がいいたいのでしょうか。
この卸売業界の利益基準は、その会社の業績や基準、そして考え方、扱い数量高などによって変わります。

そのためこの包装容器業界の価格は、同じ商品であっても変わってくるのです。

ではコスト削減をどこに相談すればいいの?

これだけ書いてもコスト削減をどうすればいいのか分からないと思います。

その場合はぜひメーカーに近い会社にご相談ください。
そうすればかかるコストが少ないため、それが商品価格にも反映されているのです。

また弊社のパッケージコンシェルジュまでご相談いただければ、秘伝のコスト削減術を伝授します!

必要です!誰か教えてコスト削減!

会社の規模の大きさや業種にかかわりなく、ビジネスで利益を出していくことは簡単ではありません。
その利益が出ないと、わたしたちのお給料も上がらないんですよね。

じゃあ単純に売り上げを増やせばいいじゃん!という訳にもいきません。
いくら売り上げが上がっても、その分経費が掛かっていたら元の木阿弥です。

実際、会社として事業を続けていくだけでも、様々なお金がかかりますが、
売り上げ向上につながるサービスや集客のためには店作りや広告・宣伝活動など、ある程度の費用をかけなければなりません。
しかも、お客様や従業員の不便や不満を招く経費の削減は避けたいものです。

ですから、経費削減に頭を悩ませる総務や購買担当者だけではなく、
従業員の一人一人がアイディアを出し合いコストダウンを意識して取り組んでいかなければなりません。

見直し 経費 削減

まずは現在の経費を見直そう

経費削減。
と一口に言っても手を付けなければならないところが一杯あって、
どこから手を付ければ・・・・という方も多いと思います。

そんなときは、まずは一歩一歩手を付けやすいところから行っていく!という事をおススメしたいと思います。
それで以下にその分野について具体的に書いていこうと思います。

① 印刷代や紙などを減らせますか?

何かを印刷するには、紙代やトナー代、電気代がかかっているわけです。
ですから不要な印刷などを減らすことは経費削減の一歩となります。

もちろんお客様に提出する資料などはカラーで印刷すべきですが、それでも節約することはできます!
たとえばリサイクルトナーを使用する、社内で使用する文書は白黒モードで両面印刷、差し支えないものは裏紙を利用するなど、
まずはとっかかりしやすい、出来そうな事から取り組んでみましょう。

また、社内文書を電子データやメールなどを活用してペーパーレス化できるか考えてみましょう。
余分な印刷をしていないでしょうか?
会議のときに使う資料。
紙で打ち出すのではなく、事前にPDFなどで配布できるでしょうか?
面倒くさがらず、日々心掛けることが大切です。

② 消耗品は比較して買おう

仕事で使う消耗品といえば、ボールペンにファイルに封筒、修正テープ、はさみ・・・とたくさんの種類があります。
今は100円ショップがいたるところにあるので利用する人も多いと思いますが、
実は100円均一割高だった! ということが多々あるのです。

また工場や医療や介護の現場では、使い捨ての手袋、マスク、紙コップなど大量の消耗品を購入します。
いつも購入する業者が決まっているとしても、そこが一番安いとは限りません。
一枚当たりの値段では大した差ではないように思えるとしても、多岐にわたる消耗品を年間通して計算すると、結構な金額になるのです。

たとえばアス〇ルさん!
プラスチックコップなど非常に安く売ってはいても、その周辺資材の蓋(フタ)。
非常に高いことをご存知でしょうか?!
そんなことは多々あります。

ですから「消耗品ごとに」、最も安い会社で買うことを目標にしましょう。
しかし企業なら商品代+送料もかかってくるので、手間と送料を考えたら・・・・という場合も多々伺っています。
そんなときにお役に立つのが「総合商社」です。
さまざまな仕入れルートがあり、しかも各メーカーなどから卸価格で仕入れているので、
「総合商社のマージン次第」で現在使っているさまざまな資材・消耗品などが非常に安くなる!ということが多々あるんです。

また家庭の主婦は、醤油や砂糖が安ければ腐らないものだからと二つ買っておきます。
これをオフィスでもこころがけましょう。
事務用品の販売会社でもセールは存在します。将来必ず使うものならセールの時に多めに購入しておきましょう。

次に、事務用品の管理者を決めましょう。
中には事務用品を机の中にため込む習性の人がいます。
私が以前働いていたメーカーでは、経費削減のために机の中にある未使用の事務用品を一回すべて回収することにしました。
すると出てくる出てくる、しばらく買わなくてすんだほどです。
ですから消耗品の出し入れは都度記録するくらいでちょうどよいのです。

収集癖のある人はみんなで使うはさみなども収集してしまうことがありますから、決まった場所で使うものは不便でないなら紐やテープで固定しておけば紛失を防げます。

③各種契約は都度見直しましょう

毎月必ずかかるものとして水道光熱費や通信費があります。
節電節水は基本ですが、今は電力やガスの自由化で消費者が契約者を選べるようになりました。
使用量が多い時間帯などを調べてお得なプランを選ぶこともできます。
また通信費も、IP電話は無料通話できるものがあります。
経費削減を考えるなら、それぞれの契約プランを見直してみましょう。

またリース品などがある場合、一度契約すると更新時期にぺらっとお知らせが来るだけで自動更新されていることがあります。
たしかにいろいろ調べて比較検討するのは面倒かもしれませんが、
更新時期が来たら、このリース品が本当に必要か、もっと安いプランはないかなどをきちんと検討するようにしましょう。

④情報も保管場所はどうする?

ファイルサーバーを社内に設置してある会社では、容量がいっぱいになってどうしよう、という時が来ます。
サーバー機を増設すると場所もお金もかかります、必要のないファイルは整理するとして、もしセキュリティ面で問題がなければ社内サーバーをレンタルサーバーやクラウドに移行するという手もあります。
その場合、どのようなサービスで利用したいのか、担当者のITスキルが追いついているかなどを考慮する必要があるでしょう。

また前述したように、少し多めに買うという場合!
買ったはいいが、どこに置くのか!という声が今聞こえてきました。

(耳を澄ませば・・・)
そんなときも「総合商社」!
どちらの会社の経理的な事情に問題がなければ支払いを済ませて、納品は後々ということも相談できます。
一度そんなことも相談してみたら良いのではないでしょうか?!

えっ!?木村容器さんは総合商社なの?
そうなんです!!

時は金なり-「時間の無駄」をなくす

時は金なり
時は金なり

今まではコスト削減の話をしてきましたが、削減できるのはそれだけではありません。
時間も削減できるのです。
言い換えれば、仕事の効率をあげるということです。

ある業務をするのにかかる時間を削減できたら、どんな良いことがあるのでしょうか。
まずは残った時間を他の業務のために使うことができます。
その結果、より良いサービスを提供できたり新しいアイディアを試してみることができるかもしれません。

また所定の時間内に業務が終われば、従業員に対する残業代の支払いを減らすことができます。
何と言っても人件費はかなりのウェイトを占めています。残業が少なくなるとオフィスや工場などの光熱費も減らすことができます。


ですから日々のオペレーションを見直し、効率的なやり方を探してみましょう。

工場や飲食店などでは在庫管理に無駄な時間をかけていることもあります。
在庫管理がうまくいっていないと、その都度在庫を数え直す必要があったり、在庫不足に気づかずお客様に迷惑をかけることもあるかもしれません。

逆に不要な在庫を抱えていると、保管スペースの確保や維持費にもコストがかかります。
もし在庫の出入りがあるたびに帳簿とずれが生じているようなら、もっと効率的な在庫管理方法を考える必要があります。

コスト削減 まとめ

このコンテンツを読んでいる方はご存知じゃない方もいらっしゃるかもしれませんが、

木村容器は食品容器や店舗備品・消耗材などの総合商社です。
多くのお客さまが、まさにコスト削減のご相談をしてくださり、それに成功して喜んでいただいております!

ぜひ当社 パッケージコンシェルジュまでご相談ください。
きっと皆さまのお役に立てると思います。

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