window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); プロが教える|美味しいジェラート店の見分け方 | 最新情報 |木村容器株式会社

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プロが教える|美味しいジェラート店の見分け方

プロが教える|美味しいジェラート店の見分け方

大人も子どもも、みんな大好きなアイス!
暖かい時期でも寒い時期でも時に食べたくなるのが、冷たいスイーツ♪アイスクリームやソフトクリームなどの冷たいスイーツが恋しくなりませんか?

とくに心地の良い陽気が続き、暖かい日にはジェラートやアイスクリームがよりおいしく感じます。

今回はそのような冷たいスイーツの中でもジェラートをご紹介します。

ジェラートとはなんでしょうか

ジェラートは、イタリア発祥のスイーツです。
このジェラートはイタリア語で「凍った」という意味からきているそうで、まさにその名の通りのスイーツですね。

ジェラートは一般的なアイスクリームに比べて、果汁や果肉をふんだんに使っているため風味が濃厚でありながら、乳脂肪分が4〜8%と低いため、少しでもカロリーを下げたいという時はジェラートを選ぶといいかもしれません。

そうですね。
ジェラートはカロリーが低いんです!

ジェラート

美味しいジェラート店を見分けよう!

ジェラートはカロリーが低いスイーツです。
しかし上の写真をみてください。
本当においしそうで、カロリーなどが低く見えないですよね。

このジェラートは暑い夏はもちろん、冬に暖かい部屋で食べても幸せな気持ちになります。
フォトジェニックでSNS映えもする女子に人気のジェラートですが、実はおしゃれでカワイイだけではなく、体に良いところがたくさんある、うれしい健康デザート・スイーツなのです。

ここでは、いざジェラートを食べようと思った時に得する美味しいジェラートの見分け方や、ジェラートの栄養面についてまとめてみます。

ジェラート

美味しいジェラートの見分け方

美味しいジェラートを食べたい!と思ったら、まずは美味しいジェラート専門店を見つけることです。
当たり前のことを書いていますが、大切な点ですよね。

どのように美味しいジェラート店を見極めたら良いのでしょうか?

美味しいお店のジェラートの容器は金属製?それともプラスチック?

な~んだ。とお思いでしょうか?!
でもこれ大事なんです。

お店で手作りの場合、金属製の容器に入っています。
そしてフタがしてあればジェラートが適切な温度に維持されている証拠なんです。

美味しいお店のジェラートの色は自然な色であること

天然素材の割合が高いジェラートの場合、たいてい鮮やかな色にはなりません。
ですからジェラートの色に注目しましょう。

また、光沢が強いジェラートは砂糖の含有量が高い可能性があります。
自然な色が一番!!

美味しいお店のジェラートの見た目

ジェラートの特徴は、アイスクリームより空気の含有量が低いことにあります。
ジェラートの歴史を参照
空気の含有量が低いということは、幾分硬めであるということです。
そのため、ねっとりとしたいいジェラートを盛り付けるには、金属製のヘラのような道具が必要です。

しかしいくら硬くても、ジェラート容器の中に高く積んであるのに溶けていない場合、それは植物性油脂や乳化剤が多く含まれている可能性があります。


これが全てではありません。

わたくしども木村容器㈱のパッケージコンシェルジュとはいえ、全てを把握している訳ではありません。

しかしある程度素人ながら、見た目で判断できることはある程度あるということがお分かりになっていただいたでしょうか?!

このようにいくつか注意して観察すると、こだわりのある美味しいジェラートを作っているお店を選ぶことができます。

ジェラートがおススメの理由

いくら「食べたい!!!」「美味しいんだもん」と言っても、デザートを食べるときに気になるのが、やはりカロリーや栄養バランスです。

とくに健康や美容に良いものが入っているデザートだったら、なお更うれしいですよね。
ジェラートはいろいろな面で、体に良いデザートといえます。

ここでは二つだけ取り上げたいと思います。

①ジェラートは濃厚でコクがあるのに脂肪分が低い

ジェラート

一般にアイスクリームには3種類あって、「こく」があっておいしいアイスクリームを食べたいなと思ったら、3種類のうち乳脂肪分8%以上の「アイスクリーム」を食べることになります。
もっと乳脂肪分が低い「アイスミルク」はすこしあっさりしていますが、多くの場合「こく」を出すために他に植物油脂を使用していることが多くあります。

その点ジェラートはアイスミルクと同じく乳脂肪分は4-8%ですが、空気含有量がアイスクリームの半分以下で密度が濃いため、独特のねっとりとした食感と「豊かなこく」を楽しむことができます。
スーパーやコンビニで売っている一般的なアイスクリームとジェラートのカロリーを単純比較すると、100gあたりで約60kcalもの差があります。
少しとはいえ、この差は大きいですよね。
(ジェラートとアイスクリームの違いについては当社コンテンツジェラートとアイスクリーム! なにがどう違うの?!をご覧ください)

②ジェラートには足りない栄養素を補ってくれる効果がある

ジェラートというと、ただのデザート・スイーツではなく多くの野菜を素材として使ったりしているものもありますよね。
新鮮なフルーツや上質の蜂蜜、チョコレート、ダイエット効果が注目されているナッツなどもたくさん含まれています。
ジェラートのいくつかのフレーバーでは、果汁・果肉の比率は70%近くで、素材そのものの味を楽しむために砂糖や酸味料の使用を極力控えてあるものもあります。

また、フルーツフレーバーに使用しているピューレには果実由来の繊維がたくさん含まれています。

このようにミネラル、ビタミン、たんぱく質、食物繊維など体が喜ぶ栄養素が含まれるジェラートは、とても魅力的なデザートです。

ジェラート まとめ

木村容器では「アイスクリーム用」のカップやカトラリーも豊富に扱っております。

バイオマスプラのカップや環境に優しいパルプ製の使い捨てカトラリーも扱っておりますので、お探しの方は是非木村容器のパッケージコンシェルジュにご連絡ください。

(バイオマスプラスチックについては知って得する バイオマスプラスチックとは何ですかをご覧ください。)

おススメするアイスクリームやジェラート用容器も紹介いたします!

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