window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); ウーバーイーツを活用して、売り上げをあげる4つの方法!!|Uber Eats | 食品包装容器 |木村容器株式会社

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ウーバーイーツを活用して、売り上げをあげる4つの方法!!|Uber Eats

ウーバーイーツを活用して、売り上げをあげる4つの方法!!|Uber Eats

ウーバーイーツ(Uber Eats)を活用して、売り上げを伸ばしたい!

先日、外出先で幾つかの用事を済ませた後、お昼を食べようと近くのお店をネットで検索してみました。
すると駅周辺だけで想像以上のファミレス、ラーメン屋、ピザ屋、定食屋、カフェがあることが分かり、ちょっとビックリです。

考えてみると、このように飲食店が乱立している状況は客の立場からするといろいろ選べるので便利なのかもしれませんが、飲食店側からすると、厳しい業界で生き残り売り上げを伸ばしていくには様々な工夫が必要になります。

どうやってライバルが一杯の中、頭一つでることができるでしょうか!?
様ざまな方法がありますが、その一つの手段が、今注目されているウーバーイーツ(Uber Eats)は飲食店が売上を向上させる有効な手段となっています。

この記事では、そのウーバーイーツ(Uber Eats)を使ってお店の売り上げをあげるためにどんな戦略が立てられるか、4つのアイデアをご紹介したいと思います。

ウーバーイーツ(Uber Eats)とは…

ウーバーイーツ(Uber Eats)とは、さまざまなレストランパートナーの料理を、注文したお客様の自宅に宅配してくれるサービスを提供している会社で、そのサービスを提供している会社をウーバーイーツ(Uber Eats)と言います。
詳しくは飲食店でUber Eats(ウーバーイーツ)を活用できるのか?!メリットデメリットを解説をご覧ください

そしてウーバーイーツ(Uber Eats)に登録し加盟した飲食店を「レストランパートナー」と呼びます。( 加盟店は2021年5月現在10 万店を超えている)

ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達エリア

まず自分がウーバーイーツ(Uber Eats)を導入することを検討する前に、自分のお店がウーバーイーツ(Uber Eats)の配達エリアに含まれているか、下の表で確認してみましょう。

現在ウーバーイーツ(Uber Eats)は配達エリアを拡大しているので、今エリアに含まれていない場所も今後エリアになる可能性があるので定期的に確かめてみてください。

東京 23区のほぼ全域
西東京の一部(武蔵野市・調布市・三鷹市・狛江市・西東京市・小金井市・府中市・立川市・日野市・国分寺市・国立市・小平市・東村山市・東久留米市)
埼玉 さいたま市・戸田市・蕨市・川口市・草加市・新座市・和光市・朝霞市・志木市の一部
千葉県 市川市・船橋市の一部
神奈川 横浜市・川崎市の一部
愛知 名古屋市の一部
大阪 大阪市24区すべて・東大阪市・八尾市・豊中市・吹田市の一部
京都 京都市の一部
兵庫 神戸市・芦屋市・西宮市・尼崎市の一部
福岡 福岡市の一部

ウーバーイーツ(Uber Eats)を足掛かりにして店舗への集客を狙う!

Uber Eats

ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達エリアの確認ができたところで、ウーバーイーツ(Uber Eats)のお店の配達圏はどのくらいなのでしょうか?

近年日本でも増え始めた店舗を持たない「ゴーストレストラン」の配達範囲は3kmが商圏と考えられています。
配達する料理の面、つまり出来立ての料理を劣化しないうちに配達するというところから考えても、やはり3km圏内を目安に考えると良いと思います。

このように設定した範囲に住む人は、ウーバーイーツ(Uber Eats)を利用して料理を注文し、その味が気に入ったら今度は実際にお店に食べに来てくれる可能性があるお客様と考えることができます。

そうです。
ウーバーイーツ(Uber Eats)で配達するだけで終わらないようにするのです。
自宅でお店の料理の美味しさを知り、あなたのお店の雰囲気に少し触れ、家では味わえない雰囲気を楽しめるお店に足を運んでみよう!と思うお客様がいるはずなのです。

そう仮定して、売上向上の戦略を立てていくことができます。

では具体的にどのような戦略が立てられるのでしょうか。

ウーバーイーツ(Uber Eats)を活用した売り上げ戦略

【戦略①】ウーバーイーツ(Uber Eats)用のメニューの開発

ウーバーイーツ(Uber Eats)用のメニューに関しては、ウーバーイーツを活用して、売り上げをあげる!!でも少し取り上げましたが、レストランパートナーは商品の35%をウーバーイーツ(Uber Eats)に支払うことになりますので、原価率低下を防ぐためウーバーイーツ(Uber Eats)専用メニューやセットを作り、単価アップとお店のメニューとの差別化をはかることができます。

ウーバーイーツ(Uber Eats)専用のメニューを作ることには別の効果もあります。
ウーバーイーツ(Uber Eats)を利用したお客様が、お店に行かないと食べられないメニューに興味を持って来店する、という来店を促進する効果があるのです。

【戦略②】ご注文時にはお店からのメッセージやメニューなどを同梱

ファン
今日もあの店で注文しよう!

この目的は、ただの食事提供にとどまらず、あなたのお店を身近に感じさせ、少しづつファン化させていくことです。

ちょっとしたメッセージやメニューの文体や色彩から、お客様はあなたのお店の雰囲気を感じ取るはずです。
それを何度も目にしていくことで、あなたのお店の好感度が上がっていきます。

人には見れば見るほど、知れば知るほど好きになるという心理がありますので、その単純接触効果を使ってファンを増やしていくことができるんです。

ウーバーイーツ(Uber Eats)で注文するたびに、ちょっとした工夫であなたのお店のファンを作っていくことができるんです!
お得ですよね!

【戦略③】来店時の割引券なども同梱

ファンが増えるのは嬉しいことですが、ただのファンだけではいざ家から出ようという強い動機付けを与えることは難しいかもしれません。
出不精の方がウーバーイーツ(Uber Eats)を使っているのでしょうから、強い動機付けを与えることが必要です。

ですから割引券やクーポン券をつけてみるのはいかがでしょうか。
それも期限付きのクーポン券です。

「安くなるなら行こうかな」とか「期限が切れる前に割引券を使いたい!」という気持ちが出てきそうです。

そのような動機付けが得られれば、お店に来てくれる可能性は高まります。

【戦略④】お店のWEBサイトを開設しSNSを連携させる

WEB検索

今は知りたい情報は即WEBサイトで検索する時代です。
どこもかしこもGoogle先生が大活躍です。
わたしたちもどこで何を食べようか?と考えた時に、WEBサイトでメニューや口コミを検索しますよね?!

ですから飲食店がお店に関する情報を積極的に、また定期的に配信することが顧客獲得のカギとなってきます。
そしてWEBサイトを作ることによって、ウーバーイーツ(Uber Eats)のお客さまからは見えないお店を見える化し、身近に感じさせることができます。
さらにお店独自のブログなどを開設し、メニュー開発秘話や裏話などを書いていくとファンが増えていきます。
一石二鳥です。

特にウーバーイーツ(Uber Eats)を利用するような、デジタル技術に強く造詣の深いお客様にはそれが必要です。

そもそも、飲食店が売り上げを伸ばしていくためには新規顧客はもちろん必要ですが、いかにリピーターを増やすかが重要課題です。
要するに、常連さんを増やすということですね。

「迷った結果、いつものお店にしよう」という現状維持バイアスが働いて、あなたのお店を選んでもらえるようになるのが理想です。

ウーバーイーツ(Uber Eats)を利用しているお客様に、あたかもあなたのお店の常連のような錯覚を起こさせるには、ぐるなびやまとめサイトの情報ではなく、貴方発信のWEBサイト情報が必要なのです。

貴方発信のWEBサイトの情報とそこに連携するSNSは、売上アップのために必須であると考えて是非取り組んでみましょう。

ちなみに木村容器のパッケージコンシェルジュはそんなお手伝いもできます。
このウェブサイトは木村容器オリジナルです!
この木村容器のマーケティング手法を伝授しますよ!

まとめーウーバーイーツ(Uber Eats)を活用して、売り上げをあげる4つの方法

外食産業が乱立している今日、お店の売上を伸ばす方法の一つとして注目されているウーバーイーツ(Uber Eats)です。

しかしただデリバリーを導入するだけではなく、その先を見据えて実店舗も儲けを出していきたいですよね。
そのためにはここに上げた4つ以外にも、様々な方法があります。

木村容器のパッケージコンシェルジュは、様々な食品形態に合うデリバリーに適した容器を数多く取り揃えています。

また儲かるお店になるためのWEBサイトの構築から運用の仕方までアドバイス、ご紹介できます。

気になった方は是非、業界を知り尽くしている木村容器のパッケージコンシェルジュまでご相談ください。

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