window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); ケータリングを利用する4つのメリットとデメリット | テイクアウトと中食 |木村容器株式会社

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ケータリングを利用する4つのメリットとデメリット

ケータリングを利用する4つのメリットとデメリット

ケータリングサービスを利用してみたい!

春はいろいろなイベントがある時期です。
イベントといえば大抵セットになっているのがパーティーや懇親会です。
大人数が参加するイベントは特に、料理や雰囲気が良く、場所、時間、希望の人数をクリアするレストランを押さえるのは大変です。

でも最近では、レストランを貸切る代わりにケータリングを利用する人が増えているようです。

ケータリングと言えば、インスタなどの写真を見ると芸能人のパーティーやアパレル業界の発表会など華やかな雰囲気が目に入ってくるため、なんかオシャレだな、かっこいいなと思いつつ、いざ自分で利用するのには勇気がいるかもしれません。

でもそれでためらってしまってはもったいないのがケータリングサービスです!

今回はそんなケータリングサービスのメリットとデメリットをまとめましたので、是非ケータリングの上手な利用にお役立てください。

ケータリングサービスのメリット

ケータリングとは、懇親会やパーティーなどの会場に出張してくれてお料理を準備し、提供してくれるサービスのことです。
ケータリングには、会場に料理人が出張し、その場で料理を作って来場者に提供という形と、別場所にあるキッチンで作った料理を会場に運び提供する、というパターンがあります。

しかし最近はもう少しお手軽なケータリングサービスも出てきています。
ケータリングのように豪勢なお料理なのに、デリバリーのように届けてくれて、しかもケータリングよりもお安いメニューがある。
そんなケータリングサービスを提供する会社も増えてきています。
ですから一口にケータリングといっても様ざまなケータリングサービスがあるようになりました。

一般的なケータリングは、ほとんどの場合、プランニングや会場設営、演出、後片付けなども含めたサービスで、使い捨てではないお皿やカトラリーなどを用意してもらうことができますが、前述したようなお手軽なケータリングは自分で用意することもできるケータリングサービスもあります。

ケータリングのメリットその①:おしゃれでフォトジェニックな見た目

ケータリング
食べるのがもったいない?

一般的にケータリングは料理だけではなく、会場のテーブルセッティングや演出もお任せできるので、普段味わえないようなおしゃれなパーティーが実現できます。
しかし簡易的なケータリングサービスを利用した場合は、勿論自分でそれをしなければなりません。


メニューからいいますと、ケータリングはオシャレで見た目がかわいいピンチョスやフィンガーフードなどメニューが豊富です。
またケータリングはデリバリーと違って見た目キレイな器で提供され、テーブルにはクロスや台や植物などでおしゃれな装飾をするので、セッティングによっては、まるでレストランやホテルのような非日常の空間を楽しむことができます。

とっても華やかでインスタ映えするので、女子には特に喜ばれること間違いなしです。SNSでケータリングが注目されているのも頷けます。

このようにケータリングを利用して満足度が高いパーティーにするには、どんなイベントにしたいのか前もってしっかり打ち合わせをすることが大切です。

ケータリングのメリットその②:準備さえできればあとは楽しむだけ!

パーティーや懇親会を仕切る幹事さんにとって、全てを抜かりなく準備するのは大変な仕事です。

たとえば飲食店を利用するとしたら、まずお店の情報収拾、そして予算内でできるか、雰囲気や接客はどうか実際に足を運んでチェックすることも必要になります。
さらに参加人数を考慮して予約や交通手段の手配なども考えます。

そのようなパーティーにデリバリーを利用するとしたら、場所の確保と設営、備品の準備や後片付けまで、あらゆることを行う必要があります。

しかしそれが全部プロが仕切ってくれるケータリングなら、打ち合わせのみしておけば当日は準備から後片付けまで全てプロにお任せです。
しかし簡易的なケータリングサービスを利用する場合は、ある程度自分たちで行いつつ、お料理のみプロに任せることができます。
そんな手作りのイベントもいいですよね。

何よりもケータリングは、普段使っている場所を利用することが可能なので、参加者の足を考える必要がないのも良い点といえます。

ケータリングのメリットその③:エンターテインメント性もプラスできる

ケータリング マグロの解体

予算次第になりますが、ケータリングでは料理人を呼んでその場で調理してもらったり、お寿司を握ってもらったり、ワインのソムリエが出張で来てくれる、なんてことも可能です。

またお食事をしながら映像を流したい、生演奏を聞きながら楽しみたい、屋外でパーティーがしたい…などなど、いろいろな要望に応えてくれるケータリングの会社はたくさんあります。

そんな場合ただのお食事会にエンターテイメント性が入ります。
それも楽しいかもしれませんね。

もしそんなイベントをお考えの方は、
どんなこともでもまずは理想のイベントの形を伝えてみましょう。

ケータリングのメリットその④:満足度が高い

会場の雰囲気もさることながら、ケータリングの良いところはお料理が美味しいことです。
例え調理のできない会場でも、ウォーマーなどを使用して温かい料理は温かく提供するので、まるでレストランにいるように上質な料理を楽しむことができます。

使い捨てではないお皿やグラス、カトラリーでおしゃれでおいしいお料理が提供されるケータリングなら、参加する人の満足度はが高くなることでしょう。
たとえ使い捨て容器を使っていたとしても、ケータリングで使う容器は高級感溢れる容器を使っているので、非日常を味わえます。

最近SNSなどでも注目されているケータリングですから、トレンドに敏感な人には特に喜んでもらえること間違い無しでしょう。

ケータリングサービスのデメリットとは?

こんないいことづくめのケータリングですが、用途によってはデメリットになることもあります。

一つは予算です。ケータリングには会場の準備から料理と給仕、後片付けなど様々なサービスがついているので、配達して終わりのデリバリーと比べると予算は高めになります。

デリバリーが1人あたり¥1000〜のイメージだとすると、ケータリングは1人あたり¥3000〜のイメージです。
ですから予算が限られている場合はデリバリーを利用する手もあるかもしれませんが、ケータリング会社によっては会場の準備と撤収のみスタッフを派遣するプランや、使い捨てのお皿やカトラリーを付帯することで低価格のプランを用意している会社もありますので、まずはあきらめずに希望に近いところを探してみましょう。

また、デリバリーは軽減税率が適用され消費税率は8%ですが、ケータリングサービスは軽減税率の適用外になり、外食やイートインと同じで10%の消費税率になります。


そのような軽減税率という背景と婚活イベントなどのイベントが多方面で行われるようになった背景もあり、最近はケータリングとデリバリーの真ん中のようなケータリングサービスが増えてきているのです。

ケータリング会社をよく選ばないと外れの場合も

選ぶ 迷う

人気上昇中のケータリングサービスなので、近年新規参入する会社がたくさんあります。

そこで本当に満足のいくサービスを提供してくれる会社なのかの見極めが大事になってきます。
まずはWEBやSNSなどの情報から、これまでの実績や評判をできるだけ調査します。
友だちや知り合いが利用したことのあるケータリング会社ならなおさら安心ですね。

そしてやはり大切なのが料理の質とボリュームです。
レストランがケータリングを行っている場合は実際にお店に食べに行くことができますが、お店を持たないがないケータリング会社も多いので、その場合は試食プランがあるか聞いてみることがおススメです。

また、事前の打ち合わせがしっかりできることも大切なポイントです。
ケータリングは雰囲気づくりもサービスの一部ですから、ただ料理を並べて終わりではデリバリーとあまり変わらないことになってしまいます。

ですから丁寧な打ち合わせができるケータリング会社かどうかを考えてみましょう。

失敗のないパーティーのために、ケータリング会社は必ず2-3社の見積もりを取って比較することも大切です。

まとめ

人気上昇中のケータリングは企画する人にも参加する人にも嬉しいサービスがいっぱいです。
利用する時にはいろいろなサービスや会社を比較検討して、良い時間を楽しんでくださいね!

木村容器では、パーティーやイベントに欠かせない様々な容器やカトラリーなどを扱っています。
ケータリングやデリバリーを扱っているお店様で、コスト削減やよりおしゃれな容器をお探しの方は、是非木村容器のパッケージコンシェルジュにご連絡ください。
豊富な経験と知識をもとにお手伝いさせていただきます。

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