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プロが教える Uber Eats(ウーバーイーツ)徹底解説!|加盟すべきか?やめるべきか?

プロが教える Uber Eats(ウーバーイーツ)徹底解説!|加盟すべきか?やめるべきか?

UberEats(ウーバーイーツ)に加盟する?!

コロナの影響もあり急成長しているUberEats(ウーバーイーツ)、利用されたことはありますか?

UberEatsの加盟店も対象エリアも広がっている今、飲食店の中にはUberEatsに加盟するかどうか、悩んでいるという方からよくご相談を受けます。
そこで今回は、UberEatsが実際にどのようなサービスなのか、その仕組みやメリットについて解説します。

UberEats(ウーバーイーツ)とは?

UberEats

UberEats(ウーバーイーツ)は、自動車配車サービスを提供しているアメリカのUberテクノロジーが2014年に始めたオンラインフードデリバリーサービスです。

UberEatsのサービスは、料理を配達してほしいお客様と飲食店、そして配達員をマッチングさせるというものです。
このためデリバリー機能を持たない飲食店もUberEatに登録することでデリバリーサービスを提供する機会を得ることができるのです。

UberEatsの特徴は、配達員を直接雇用せず、UberEatsと契約した個人が自分の空いている時間に配達を請け負うという仕組みです。
そのため多くの人がUberEatsの配達員として働いています。
日本においては2016年に東京でサービスを開始し、その後サービスエリアは徐々に拡大して2020年10月現在、28の都道府県で利用することができます。

特に、コロナウイルスによる外出自粛やリモートワークの広がりも、UberEatsの拡大を後押ししてきました。

UberEats(ウーバーイーツ)の注文から配達までの流れを簡単にまとめると、以下のようになります。

  1. お客様がUberEATSのアプリからエリアや食べたい料理のジャンルを検索し、注文をする(支払いもできる)
  2. 注文情報が飲食店に送信され、飲食店は料理を作り始める
  3. お店の近くにいる配達員に配達の要請が送信され、配達員は飲食店で料理をピックアップして配達に向かう
  4. お客様が料理を受け取る

ちなみに、お客様には配達員の顔写真や現在地が表示され、「〇分後に到着」と案内があるので、そろそろ到着するころだな、と待つ事ができ、安心して利用することができる仕組みになっています。
またサービスの利用後には、配達員の対応についての評価をすることもできます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリットを解説

出前館など他のデリバリーサービスと比較して、UberEatsのメリットはどんなところにあるのでしょうか?

メリットその1:加盟店が多い

UberEATSは2019年9月の時点で加盟店が14,000店となっていて、出前館に次いで多くのお店が加盟しています。
また、現在も加盟店が急増していますので、現在はさらに多くのお店が加盟していると思われます。

加盟店が多いというはお客様にとって、より多くの地域で様々なジャンルの料理を注文できるというメリットがあります。
その結果、UberEATSのアプリから注文するお客様が増加し、集客効果が高くなるのです。
これはちょうど、品数が多く希望の商品が揃っているお店にお客様が集まりやすいのと同じことですね。

メリットその2:最低注文料金がない

タピオカドリンク デリバリー
最低注文金額がないので、ドリンク一点から配達可

ほとんどのデリバリーサービスは最低注文料金がありますが、UberEatsにはありません。
ですから、一人分のランチやタピオカドリンク一つでも注文することができるというのが特徴です。

金額の低い注文の場合には「少額注文における手数料」が150円ほどかかりますが、UberEATSで注文するお客様は配送料を払っても注文したいと思っているので、たいして気になる金額ではないでしょう。

ですから、一人でランチを頼む人が多いお店や、カフェやベーカリー、タピオカなどドリンク類の注文が多い飲食店にとってUberEatsに加盟することは大きなメリットがあります。

メリットその3:初期費用は分割払い

初期費用0円というキャンペーンの対象になる時期もありますが、ここでは通常の初期登録の際のことについて案内します。

後の部分で詳しく説明しますが、UberEATSでは初期費用を販売開始の5週目から分割で、売上金額から天引きするシステムになっています。
しかし売上がなかった月や少なかった月には、天引きされません。
ですから資金に余裕がない店舗にとっても始めやすいといえます。

また、初期費用の天引きが終わっていない間に解約することになったとしても解約金や違約金が発生しないというのもメリットです。
しかし登録の時点で、しっかりとした審査がありますので、始める時には明確な計画とビジョンを持って申し込みをしましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは?

UberEats(ウーバーイーツ)を利用できるのはどのエリアなのでしょうか?2020年10月現在の状況をまとめてみました。
配達可能エリアは日々拡大していますので、ご自分の地域の最新の情報をお調べになりたい場合は、UberEatsの注文画面で住所を入力して調べる事が出来ます。
住所を入力した結果、「この地域では現在サービスをご利用いただけません」と表示された場合は、まだ配達エリアではないということです。

北海道・東北

北海道 札幌市(一部)
宮城県 仙台市(青葉区、宮城野区、泉区)

関東

東京都 23区・狛江市・調布市・三鷹市・武蔵野市・小金井市・府中市・国立市・国分寺市・立川市・昭島市・羽村市・福生市・東村山市・小平市・西東京市・東久留米市・武蔵村山市・東大和市・八王子市・日野市・町田市 など
神奈川県 横浜市(西区・南区・中区・保土ヶ谷区・神奈川区・港北区・磯子区・鶴見区)川崎市(区部)など
埼玉県 さいたま市・川口市・戸田市・蕨市・草加市・新座市・和光市・朝霞市・志木市・所沢市・八潮市・三郷市・越谷市・ふじみ野市・富士見市・川越市・上尾市・春日部市・北本市・蓮田市・鶴ヶ島市・入間市・桶川市・幸手市・久喜市・坂戸市・白岡市など
千葉県 千葉市(美浜区・花見川区・稲毛区・中央区・若葉区・緑区)浦安市・市川市・船橋市・習志野市・柏市・松戸市・習志野市・鎌ヶ谷市・四街道市・八千代市 など
群馬県 前橋市(一部)・高崎市、(一部)
栃木県 宇都宮市(一部)

北陸・信越

新潟県 新潟市(一部)
長野県 長野市(一部)
石川県 金沢市(一部)
富山県 富山市(一部)

中部

愛知県 名古屋市・一宮市(一部)・北名古屋市(一部)・春日井市(一部)・小牧市(一部)
静岡県 静岡市・浜松市

近畿

京都府 京都市・日向市・長岡京市・宇治市
奈良県 奈良市・大和郡山市(一部)
大阪府 大阪市・東大阪市・吹田市・八尾市・門真市・豊中市・摂津市・松原市・藤井寺市・守口市・寝屋川・泉大津市・高石市・堺市(一部)・大東市(一部)・茨木市(一部)・枚方市(一部)・交野市(一部)・八幡市(一部)・高槻市(一部)・池田市(一部)
兵庫県 神戸市(一部対象外エリアあり)・西宮市・尼崎市・西宮市・伊丹市・姫路市

中国・四国

広島県 広島市(一部)・福山市(一部)
岡山県 岡山市
愛媛県 松山市
香川県 高松市

九州・沖縄

福岡県 福岡市・久留米市・北九州市・春日井市・大野城市・太宰府市・筑紫野市
大分県 大分市(一部)
熊本県 熊本市(一部)
宮崎県 宮崎市(一部)
鹿児島県 鹿児島市(一部)
沖縄県 那覇市・浦添市

現在配達エリアになったばかりの地域は、エリア内に加盟店が少ないかもしれませんが、UberEatsは飲食店に営業して開拓していますので、順次増えていくと期待できます。
またデリバリーのお客様の傾向として、一度注文するとそのお店のリピーターになる傾向が高いことが分かっていますので、まだエリア内に加盟店が少ないなら、自分のお店のリピーター客になってもらいやすい有利な時期と考えることもできます。

支払い

気になるUber Eats(ウーバーイーツ)の利用料金は?

UberEatsを利用するにあたってどんなコストがかかってくるのでしょうか。

初期費用

UberEatsの初期費用は、写真撮影やアプリの設定費用などで通常50,000円かかりますが、これを最初に支払うのではなく、営業開始5週目から30回払いで売上から差し引かれます。
(初期費用0円というキャンペーンの対象になる時期もあります。詳しくはUberEatsまでお問合せください)
ですから、売上が発生しない月は支払う必要はありません。
他社では¥20,000〜¥50,000ほどの初期費用を最初に支払う必要があるので、このシステムは嬉しいですね。

ランニングコスト

考える

UberEatsに支払う「月額料金」のようなものはありません。
しかしお店で使用するタブレットをレンタルする場合は、月額利用料として¥1,700がかかります。

注文に応じてかかってくるのは「手数料」です。
手数料は注文代金の35%で、売上金額から差し引かれて振り込みされます。
忙しい飲食店にとって、わざわざ手数料を振り込む手間がないのはありがたいシステムと言えます。

注意点として、手数料35%の計算の仕方は、商品代金の35%の場合と、サービス料なども含めてお客様が支払う金額の35%の場合、また35%の手数料に消費税がかかる・かからないなど、お店ごとの契約によって違いがあるようです。

ですから契約をする際にはよく確認する必要がありますね。

デリバリーの包装容器

UberEatsに関わらず、デリバリーを始める際に準備しなければいけないのは「包装容器」や箸やスプーンなどのカトラリーです。
デリバリーでは、メニューに合った包装容器は料理をおいしくきれいにお届けするために欠かせません。
汁漏れしない容器、電子レンジで温められる容器、保温性のある容器などいろいろな機能を検討して、料理に合った包装容器を用意しましょう。
デリバリーに合った容器選びについては 今だからこそ注目される!電子レンジ対応テイクアウト・デリバリー容器の3つの選び方|アフターコロナをご覧ください。
こうした容器やカトラリーは、メニューにもよりますがおおよそ売り上げの10%くらいを目安にしておきましょう。

UberEatsにメリットが多いことはもちろんですが、あらゆるコストを計算し利益の出る形で運営をすることが大切です。
そうしないと、売れば売るほど赤字になってしまうなんていう事態になりかねません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録方法

では最後に、UberEatsにお店を登録したいと思ったらどうすれば良いのでしょうか。

まずは、自分のお店が配達エリアに含まれているのかを確認します。
確認した結果自分のお店がまだ配達エリア外であることが分かっても、配達エリアは順次拡大しているので時々チェックしてみましょう。

利用できる地域であることを確認できたら、いよいよ申し込みをします。
Uber Eatsの申し込み方法は2つあります。
1つは公式サイトの申請フォームを経由する方法です。
Uber Eatsの公式サイトの申請フォームへ

もう1つは、Uber EATSの受付代理店を経由して登録する方法です。
受付代理店はいくつかありますが、例えば下記のような窓口があります。
Uber Eatsの受付代理店の一例

どちらの場合も、申し込みフォームに飲食店の名称や所在地、申請者の名前や連絡先などを入力し申請します。
店舗登録の審査が通った後、契約となります。

この後、メニューの提出、メニューの撮影を行い、タブレットの設定やトレーニングの後にサービス開始という流れになります。

現在、登録の申し込みが急増しているため、受付を停止しているエリアがあるようです。
また、申し込みから販売開始まで2か月以上かかるお店も多いようですので、登録の申し込みは早めにしておくことが必要です。

まとめ

今、急成長しているデリバリーサービスを、UberEatsで始めたい!と思っているお店も多いと思いますが、いざデリバリーサービスを始めようとすると心配なことがいろいろ出てくるものです。
デリバリーの手数料を払いながらもデリバリーで利益を出す方法や、メニューに合ったおしゃれな包装容器を安く手に入れる方法など、木村容器のパッケージコンシェルジュは多方面でご相談にのっています。

気になった方は是非、木村容器のパッケージコンシェルジュまでご連絡ください。

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