window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); 美味しいジェラートを見分けて 健康美人になろう! | 最新情報 |木村容器株式会社

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美味しいジェラートを見分けて 健康美人になろう!

美味しいジェラートを見分けて 健康美人になろう!

美味しいジェラートを見分けて 美人になろう!

有名な映画「ローマの休日」でアン王女が食べていたジェラート。

とても美味しく見えましたよね!

暑い夏はもちろん、冬に暖かい部屋で食べても幸せな気持ちになります。
フォトジェニックでSNS映えもする女子に人気のジェラートですが、実はおしゃれでカワイイだけではなく、体に良いところがたくさんある、うれしい健康デザート・スイーツなのです。

ここでは、いざジェラートを食べようと思った時に得する美味しいジェラートの見分け方や、ジェラートの栄養面についてまとめてみます。

ぜひこれを読んで、美味しいジェラートを見分けて 健康美人になろう!!

ジェラート

美味しいジェラートの見分け方

美味しいジェラートを食べたい!と思ったら、まずは美味しいジェラート専門店を見つけることです。
当たり前のことを書いていますが、大切な点ですよね。
どのように美味しいジェラート店を見極めたら良いのでしょうか?

お店のジェラートの容器は金属製?それともプラスチック?

な~んだ。とお思いでしょうか?!
でもこれ大事なんです。

お店で手作りの場合、金属製の容器に入っています。
そしてフタがしてあればジェラートが適切な温度に維持されている証拠なんです。

自然な色であること

天然素材の割合が高いジェラートの場合、たいてい鮮やかな色にはなりません。
ですからジェラートの色に注目しましょう。

また、光沢が強いジェラートは砂糖の含有量が高い可能性があります。
自然な色が一番!!

見た目

ジェラートの特徴は、アイスクリームより空気の含有量が低いことにあります。
ジェラートの歴史を参照
空気の含有量が低いということは、幾分硬めであるということです。
そのため、ねっとりとしたいいジェラートを盛り付けるには、金属製のヘラのような道具が必要です。

しかしいくら硬くても、ジェラート容器の中に高く積んであるのに溶けていない場合、それは植物性油脂や乳化剤が多く含まれている可能性があります。


これが全てではありません。
わたくしども木村容器㈱のパッケージコンシェルジュとはいえ、全てを把握している訳ではありません。
しかしある程度素人ながら、見た目で判断できることはある程度あるということがお分かりになっていただいたでしょうか?!

このようにいくつか注意して観察すると、こだわりのある美味しいジェラートを作っているお店を選ぶことができます。

少しでも美味しいジェラートのお店を見つけたいものですね!

ジェラートを食べて美人になろう!

いくら「食べたい!!!」「美味しいんだもん」と言っても、デザートを食べるときに気になるのが、やはりカロリーや栄養バランスです。

とくに健康や美容に良いものが入っているデザートだったら、なお更うれしいですよね。
ジェラートはいろいろな面で、体に良いデザートといえます。

ここでは二つだけ取り上げたいと思います。

①濃厚でコクがあるのに脂肪分が低い

ジェラート

一般にアイスクリームには3種類あって、「こく」があっておいしいアイスクリームを食べたいなと思ったら、3種類のうち乳脂肪分8%以上の「アイスクリーム」を食べることになります。
もっと乳脂肪分が低い「アイスミルク」はすこしあっさりしていますが、多くの場合「こく」を出すために他に植物油脂を使用していることが多くあります。

その点ジェラートはアイスミルクと同じく乳脂肪分は4-8%ですが、空気含有量がアイスクリームの半分以下で密度が濃いため、独特のねっとりとした食感と「豊かなこく」を楽しむことができます。
スーパーやコンビニで売っている一般的なアイスクリームとジェラートのカロリーを単純比較すると、100gあたりで約60kcalもの差があります。
少しとはいえ、この差は大きいですよね。
(ジェラートとアイスクリームの違いについては当社コンテンツジェラートとアイスクリーム! なにがどう違うの?!をご覧ください)

②ジェラートには足りない栄養素を補ってくれる効果がある

ジェラートというと、ただのデザート・スイーツではなく多くの野菜を素材として使ったりしているものもありますよね。
新鮮なフルーツや上質の蜂蜜、チョコレート、ダイエット効果が注目されているナッツなどもたくさん含まれています。
ジェラートのいくつかのフレーバーでは、果汁・果肉の比率は70%近くで、素材そのものの味を楽しむために砂糖や酸味料の使用を極力控えてあるものもあります。

また、フルーツフレーバーに使用しているピューレには果実由来の繊維がたくさん含まれています。

このようにミネラル、ビタミン、たんぱく質、食物繊維など体が喜ぶ栄養素が含まれるジェラートは、とても魅力的なデザートです。


おっ!食べたくなってきましたか~~?

お店の紹介

ぜひ上記に書かれていることを一つの材料として検討し、美味しいジェラートを見つけて、ジェラード美人になっていきましょう!

ちなみにわたくしどものお客さまには「ブリジェラ」というお店があります。
わたくしもよく食べるのですが、美味しいジェラートですよ。

そのブリジェラでは、素材にこだわった定番10種類のジェラートと、季節の果物をふんだんに使った6種類の味など合わせて16種類のジェラートを味わえるそうです。

この店の特徴はジェラートをそのまま食べることに加え、少し温めたブリオッシュにジェラートを挟んで食べるという食べ方です。
ブリオッシュとは、 水の代わりに牛乳を加え、バターと卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種。

マリー・アントワネットが「パンが食べられないならお菓子を食べればよいのに」 のお菓子こそ、このブリオッシュです。

このパン生地にジェラートを挟んだものが、ブリオッシュ・コン・ジェラート。
イタリアのシチリア地方が発祥で、 現代でも朝食や昼食で当たり前に食べられています。
最高級パンと言われるブリオッシュに、ジェラートを挟んで食べる。 日本ではまったく新しいスイーツです。
本場イタリアの味を楽しめますので、ぜひ最寄りのお店にお寄りください。

まとめ

木村容器では「アイスクリーム用」のカップやカトラリーも豊富に扱っております。
バイオマスプラのカップや環境に優しいパルプ製の使い捨てカトラリーも扱っておりますので、お探しの方は是非木村容器のパッケージコンシェルジュにご連絡ください。

(バイオマスプラスチックについては知って得する バイオマスプラスチックとは何ですかをご覧ください。)

おススメするアイスクリームやジェラート用容器も紹介いたします!

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