window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-109916841-1'); 大切な家族の健康にプロティンを活用できる!? | トピックス |木村容器株式会社

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大切な家族の健康にプロティンを活用できる!?

大切な家族の健康にプロティンを活用できる!?

プロテインってアスリートだけのもの?

ひと昔前、プロティンとは筋肉マンのものと思われていました。
週刊少年マガジンで連載されていた『1・2の三四郎』で主人公が運動した後にプロティンを飲んで体を大きくする漫画を読んだ記憶がよみがえった方も多くいると思います。

しかしわたしも驚いたのですが、今は少し様子が違うようです。
最近いろいろなメーカーがプロティン飲料やプロティンバーなどを売り出しています。
以前はスポーツジムのロビーに売っていたような、漫画や雑誌の裏表紙に広告があったプロティンパウダーが近所のドラッグストアーにも置いてありました。
プロテイン市場が急拡大しているというニュースにも納得です。

かといって特にマッチョマンブーム・・・・というわけでもないので、要はアスリートではない一般の人もプロティンをとるようになってきたようなのです。
SNS上では「#(ハッシュタグ)プロテイン女子」という言葉も飛び交っているようですから、ゴリゴリムキムキの男性だけでなく、女性にも人気は広がっているようです。
東京オリンピックなどのスポーツの祭典を目前に控え、健康志向とトレーニング意欲が高まっているのかもしれませんね。

そこで一般の人がプロティンを飲むとどんないいことがあるのか、あるいはないのか、調べてみました。
またそこにどう木村容器も関係してくるのかも調べてみました。

プロテインー誰のためのもの?

アスリートにプロティンが必要な理由

鶏肉 ムネ肉 タンパク質

ご存知の方は多いと思いますが、筋トレや運動によって体の筋繊維は傷つきます。
それが筋肉痛です。

この傷ついた筋肉の修復に必要なのがたんぱく質ですが、もしたんぱく質が不足していると筋肉の分解が進んで筋肉は減ってしまうそうです。
そのためアスリートは「一般の人に比べて約2倍のタンパク質が必要」と言われているのです。

しかしタンパク質が多く含まれているお肉やお魚には、脂肪も含まれています。
アスリートにとっては余分な脂肪は大敵です!
そこで、余分な脂質がカットされて吸収しやすくなったプロテインパウダーなどで必要なタンパク質を素早く摂取しているのです。

プロティンは一般の人にも必要

こう考えると、「自分はアスリートみたいに運動をしない!」「筋肉痛も運動した3日後くらいに出るくらいなので忘れているくらいだ。」だからプロティンなんかいらない・・・・
と考える人もいるかもしれません。

しかしわたしたちのような一般の人にもプロティンは必要なんです。
プロティンの主要成分たんぱく質は、三大栄養素の一つで、筋肉や骨、皮膚、臓器、血液まで、体を作るために必要な栄養素です。

子どもであれば成長に欠かせませんし、お年寄りも寝たきりになるのを防ぐには筋肉や骨を元気に保つタンパク質が不可欠です。
できれば食事から十分のタンパク質を摂りたいところですが、三食しっかり主食とおかず、というのはとても大変です。

昔は大家族だったので自然に食事面までのサポートがありましたが、今は核家族化していますので自分の健康は自分で管理しなければならない時代になっています。
ですから脂肪分を摂りすぎずにたんぱく質を確実にとっていきたいものです。
(健康維持に必要なタンパク質量については今話題のプロテインとはなんですかをご覧ください)

プロティンなら子供やお年寄り、忙しくて食生活が乱れがちな人も、必要なタンパク質を手軽に補給することができます。
現代だからこそ、一般の人にもプロティンは必要なんです。

では具体的に、プロテインはどのような側面で家族の健康をサポートしてくれるのでしょうか?

家族

プロテインが家族の健康に役立つ4つの理由

前述したように、現代は核家族化しています。
しかしそれは悪いことだけではありません。
以前よりお父さんが子育てに介入し、家族全体の健康に興味を持っている人も以前よりは多くなりました。

またお子さんのクラブや行事に付き合ったり、家族の結びつきの強い家族も多くいらっしゃると思います。

そんな温かいご家族にプロティンがどのように役立つのか4つの面から考えてみたいと思います。

①毎日のちょっとした運動で筋肉を強化

特に決まってトレーニングをしていなくても、会社の往復でけっこう歩いたり階段を使うなどしている人はたくさんいますよね。
わたしは家から駅まで全速力でいくので、朝から汗ダクです。

また、主婦は家事をするだけでも軽い運動になりますし、ウォーキングやヨガなどで日常に運動を取り入れている方もたくさんいます。

実はその程度の運動であっても、タンパク質(プロティン)を摂取することで運動の効果を一段とあげることができるんです。

運動をしているさまざまな年齢の人たち総計1863人を対象にした調査では、トレーニング中に多くのタンパク質を摂取した人は、摂取しなかった人に比べて筋肉量の増加が見られ筋肉も強くなったという結果が出ています。

せっかくこまめに運動をしているならタンパク質をしっかり摂って、筋肉貯金をしたいですね。

ちなみに筋肉は運動中にダメージを受け、その後休んでいる時や眠っている時に筋肉を修復し成長させています。
お休み前の1時間前にプロテインを飲むと、筋肉の成長に必要なたんぱく質をちょうどよいタイミングで補給できます。
(飲むタイミングについて詳しくは不思議?!なぜプロテインが健康食品になるの?をご覧ください)

②免疫力を強化

マスク 免疫 ウイルス

中国の湖北省武漢に端を発した新型コロナウイルスの感染予防対策に、世界が力を入れています。
日本でも毎年冬にはインフルエンザが流行しますが、こうしたウィルスをはじめとする外敵から体を守るのが人間の免疫システムです。
この大切な働きをする免疫細胞の主原料が、実はタンパク質なんです。

またタンパク質は、鼻やのどなどの粘膜をつくるもとになります。
もし粘膜が正常な状態ならここで外敵を防ぐことができます。

また、タンパク質を分解してできるアミノ酸の中には免疫力をアップさせる効果があるので、風邪の予防や、もし感染したとしても症状を抑える効果があります。

残念なことに、免疫力は加齢により徐々に低下してしまいます。
加齢をいつからと捉えるかは個人の自由ですが、体は正直です。

積極的にプロティンを活用して、病気になりにくい体を作っていきましょう!

③健康的なダイエットの味方

痩せやすいカラダというのは、代謝が良いカラダです。
体の脂肪を燃やすのはズバリ筋肉!
たんぱく質が不足すると、筋肉の材料がなくなって筋肉が減るので脂肪が燃えにくくなり痩せにくい、という負のサイクルになってしまいます。

つまりダイエット中はしっかりたんぱく質を摂る必要があるのです。
お肉や乳製品は脂肪が気になりますが、プロティンなら余分な脂質をカットしてあるのでカロリーを気にせず食事にプラスして手軽に補給できます。

④子どもの成長に

スポーツ 子ども 運動

子どもは日々成長しているので、毎日消費する栄養素だけはではなく「成長するため」の栄養素も補給する必要があります。
特に背が伸びている時期に大切な栄養素は、軟骨の材料となるタンパク質とカルシウムです。
このタンパク質とカルシウムを一緒に摂れて子どもに飲みやすい味のジュニアプロティンというものもあるそうです。

とりわけスポーツをしている子どもたちはさらに栄養を必要とするので、スポーツの前後などに間食をして栄養を補給することも必要です。
大人と同じで、スポーツの後は体がエネルギーやタンパク質を消費するので、なるべく早く補給すると強い体つくりができます。
そんな時にも飲みやすいジュニアプロティンなら手軽に補給できますね。

ちなみに、プロティンは飲むだけで筋肉がつくわけではないので、子どもがプロティンを飲んだからといって筋肉質になって背が伸びなくなるということはありません。

筋肉が付くには、計画的なトレーニングと、そのトレーニングによって損傷した筋肉がタンパク質などによって修復されることが必要です。
子どもの場合、背が伸びている時期は筋肉よりも骨の成長に優先的にたんぱく質が使われるので、筋肉は付きづらいと言えます。

まとめ

このようにプロティンはアスリートに必要なだけではなく、家族のみんなの健康に役立つことが分かりました。
食事・睡眠・運動を意識し、不足しがちなタンパク質はプロティンを活用して丈夫なカラダを目指しましょう。

木村容器では、プロティンを計量するのに欠かせない軽量スプーンをさまざまな種類、数多く取り揃えております。
計量スプーンは家庭用から業務用までさまざまな用途に使用されます。

たとえば、プロティンだけではなく粉末の健康食品などさまざまな用途がございます。
そんな健康食品に計量スプーンを使えば、無駄なく無理なく余分なく、栄養を取り入れることができるんです。

ぜひ計量スプーンについて気になる方は一度木村容器のパッケージコンシェルジュまでご相談してみてください。

また木村容器では、計量スプーンの卸も行っております。
軽量スプーンの第一人者 東商化学株式会社と協力関係にありますので、さまざまな計量スプーンをご用意できます。
もしご必要な企業のご担当者さまがいらっしゃいましたら、木村容器のパッケージコンシェルジュまでご相談ください。

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