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日本の国民食カレーが日本に普及した理由を徹底解説!

日本の国民食カレーが日本に普及した理由を徹底解説!

カレーは国民食!日本全国みんな大好き。

よく言われています。

ある人はカレーを毎日のように食べています。
どうしてこんなにカレーは「日本の国民食」と呼ばれるようになったのでしょうか。

このコンテンツでは、カレーについて特集してみます。

みんなカレーが大好き

嫌いな人がほとんどいないメニューといえば、カレーですよね。

実はこのカレー意外な方も大好きです。
天皇皇后両陛下がご公務などで地方に行かれる際、昼食のメニューを決めるとき、「陛下はカレーライスがお好きでいらっしゃいます」と宮内庁からアドバイスがあるほど天皇陛下はカレーがお好きらしい・・・

たしかにこの点からもカレーは国民食です。
このように老若男女問わずみんなに愛されてきたカレーですが、それに理由があります。

ますはカレーの説明からしてみましょう!

世界のカレーの歴史

カレー(Curry)の語源に関しては諸説ありますが、インドを中心とした熱帯・亜熱帯地方で作られる、多種類の香辛料を使った料理を総称して英語でカレーと呼ばれるようになりました。

いわゆる“カレー”が欧州に渡ったのは18世紀、インドがイギリスの植民地だった時代で、王室で親しまれるようになったと言われています。

イギリスでは小麦粉でとろみをつけるカレーが生まれ、一般家庭に、さらに日本にも伝わりました。

日本のカレーの歴史

カレーの伝来

1863年(文久3年)、日本人が初めてカレーに出会ったといわれています。

それは、日本がまだ尊皇攘夷の熱に沸いていたころ、幕府が派遣した欧州への使節がフランスの郵船に乗りました。

ちょうどそこに乗り合わせていたインド人が食べていたもの、それこそがカレーライスだったのです。

日本にカレーが伝わったのは明治初期の頃、イギリスから伝わったといわれています。

その時伝わったカレーは、イギリスで既に発明されていたカレー粉を使い、小麦粉でとろみをつけたイギリス風のカレーだったのです。

戦争がきっかけに普及!

戦争

カレーが国民食となった最初のきっかけは、日本が戦争している時と言われています。

つまり軍隊で軍艦の食事に採用されたことが始まりです。
軍艦って何ヶ月も外洋(海)に出ているので、その戦艦のなかは閉鎖された空間になります。
だからこそそこで出て来る食事というのが、兵隊さん達の楽しみとなっていたんです。

さらに軍艦の中では、曜日感覚を失わないといった意味があり、毎週金曜日がカレーの日でした。

たしかに毎日、同じような閉鎖的な空間で生活をしていた兵隊たちにとって、金曜日のカレーの日は特別な日になっていったのです。

そして戦後「軍艦で食べたカレー美味しかったなぁ」「また食べたいなぁ」と思い出した兵隊さんが、家に帰ってカレーを作る習慣が日本に定着した。
という説があります。

カレーが学校給食へ採用

しかしカレーが国民食と呼ばれるほどに最も大きな影響を与えたのは、恐らく「学校給食に採用されたこと」かもしれません。

1982年(昭和57年)の1月22日。
全国の小中学校の給食で一斉に学校給食としてカレーが提供されました。
これを記念して毎年1月22日は「カレーの日」と呼ばれるようになったのです。

なぜそのときにカレーが選ばれたのでしょうか。
もっとも人気があり大量に作れて、しかも味も均一化できるという理由で学校給食にカレーライスが選ばれたのです。

つぎに日本のカレーの味の変化について特集していきます!

日本のカレー

日本に伝わったカレーの変化とは

日本に伝わったカレーはさらに変化していきました。

はじめはカレーの具には肉と玉ねぎが入っていましたが、明治20年以降になってジャガイモとニンジンが広く栽培されるようになり、それもカレーの具として定着しました。

前述したように国民的なメニューとなったカレーはその後もカレールウが開発されたり、缶詰やレトルトパウチで販売されるなど、より手軽に食べられるようになっています。

日本には、独自の進化を遂げた「カレーライス」

日本では、カレーライスが独自の進化を遂げました。

日本にカレーが伝わったその後、カレーは日本人の好みに合うような味が追求され、一般家庭でも食べられるようにカレー粉やカレールウ、レトルトカレーが開発されていったのです。

さらにカレーは、さまざまな食べ物と組み合わさって、バラエティ豊かに発展しています。

ここまでカレーが国民に愛され、発展していった国はほかにはないのではないでしょうか。

カレーうどん

カレーが日本に普及した理由

カレーという料理の特性がカギ!

カレーは、スパイスの集合体だけに味にパンチがあり、何と合わせてもそれと分かる味が出せます。
しかも、合わせるものによってスパイスの配合を変え、味を調整することもできるのです。
しかもいろいろな形にカスタマイズできる、実に応用が利く料理がカレーなのだ。

たとえば大正期になると、カレーの具材としてニンジン、じゃがいも、タマネギといった西洋野菜が定番になりました。

大正末期から昭和初期にかけては、カレーは新宿「中村屋」や銀座「資生堂パーラー」などの高級洋食店で人気メニューとなる一方、軍隊の食事に取り入れられ、全国の家庭にも広く普及したのです。

この間も、着々とカレーの日本流のカスタマイズが進行していた。
上の写真のカレーうどんもそのカスタマイズの一つです。

このようにカスタマイズしやすい、カレーの特色が日本に普及した理由の一つであることは間違いないと思います。

カレーのまとめ

日本の国民食と言われるほどのカレーは、テイクアウトやデリバリーでも選ばれています。

お店の自慢の味を気に入ってもらえるように、容器も慎重に選んで成功させたいですね。

カレーの容器の選び方やカトラリー・袋などを低コストでお探しの方、テイクアウト・デリバリーを始めたいとお考えの方は是非、木村容器のパッケージコンシェルジュにご相談ください。

豊富な経験をもとにきっとお力になることができます。

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