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【ニトリル手袋】選び方&おすすめ商品を紹介!

【ニトリル手袋】選び方&おすすめ商品を紹介!

食品工場や飲食店、清掃・医療・製造現場まで、あらゆる現場で欠かせない存在となっている、「ニトリル手袋」。

使い捨て手袋の中でも、耐油性・耐薬品性に優れ、作業性と衛生面を高いレベルで両立できる点が大きな特徴です。

しかし、いざ購入しようとすると、厚みやサイズ、パウダーの有無など選択肢が多く、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、ニトリル手袋の選び方を厚さ・サイズ・パウダーの有無・食品衛生法適合の観点から整理し、コストと品質のバランスに優れたおすすめ商品を紹介します。

ニトリル手袋の購入をお考えの方や、おすすめ商品を知りたい方はぜひチェックしてください。

ニトリル手袋の主な用途

ニトリル手袋は、合成ゴム(ニトリルゴム)を主原料とした使い捨てグローブです。

最大のメリットは、天然ゴム製のラテックス手袋と比較して「耐油性」と「耐薬品性」に非常に優れている点です。

主な用途としては、まず食品加工や調理現場が挙げられます。油脂や調味料を扱う際も「耐油性」に優れているため劣化しにくく、食品衛生法適合品であれば直接食材に触れる作業でも安心して使用できます。

また、機械のメンテナンスやガソリンを扱う自動車整備、さらには洗剤や消毒液を多用する清掃作業など、「耐薬品性」を求められる薬品や油を扱う場面でも重宝されます。

さらに、アレルギーの原因となるラテックス成分を含まないため、アレルギーのリスクを抑えたい医療・介護現場や理美容業界でも広く活用されています。指先までフィットする柔軟性があるため、精密機器の組み立てといった細かな作業にも対応できる、まさに「万能グローブ」と言えるでしょう。

ニトリル手袋の選び方

ニトリル手袋を選ぶ際は、単に価格だけで決めるのではなく、現場の作業内容に合わせて「厚さ・サイズ」「パウダーの有無」「品質規格・認証」を意識して、

正しく選定することが、作業効率の向上と事故防止に繋がります。

厚さ:作業の精密さと耐久性のバランス

ニトリル手袋の厚さは、作業の「効率」と「コスト」を左右する重要な要素です。

一般的に「極うすタイプ(約0.06mm〜)」は、指先の感覚が素手に近く、部品の組み立てや検品、細かな盛り付け作業に適しています。

一方で、厚みのあるタイプ(約0.1mm〜)は突き刺し強度や耐薬品性が高まるため、鋭利なものを扱う作業や、強い溶剤を使用する清掃に向いています。

作業時間が長い場合や、力を入れる工程が多い現場では、途中で破れるリスクを避けるために標準以上の厚みを選ぶのがポイントです。

安価な薄手を選んで頻繁に交換するよりも、適切な厚みのものを選んで破れによる交換頻度を減らす方が、結果的に経費の削減と作業の効率化に繋がります。

サイズ:操作性を決めるフィット感

ニトリル手袋をして調理

作業者の手に合わないニトリル手袋のサイズを選ぶと、作業効率が著しく低下し、思わぬ事故の原因になります。 サイズ展開は一般的にS・M・L・LLなどがありますが、ニトリル手袋は伸縮性が高いため、「指先までしっかりフィットするもの」を選ぶのが基本です。

小さすぎる場合
圧迫感で手が疲れやすくなり、常に引き伸ばされた状態になるため、突き刺し等で破れやすくなります。

大きすぎる場合
指先が余って細かい作業ができず、機械に巻き込まれるリスクや、手袋の中に液体が入り込むリスクが高まります。

一般的な成人男女が共用する現場では「Mサイズ」の需要が最も高く、ストックとしても重宝されます。初めて導入する場合は、使用するスタッフの手のサイズを確認して、適切なサイズで在庫を持つことがおすすめです。

パウダーの有無:衛生面と着脱のしやすさ

ニトリル手袋には、着脱をスムーズにするための「パウダー(粉)付き」と、粉のない「パウダーフリー(粉なし)」があります。 現在は、「パウダーフリー」が主流です。粉が皮膚の乾燥を引き起こしたり、食品や精密機器に付着して異物混入の原因になったりするのを防ぐためです。特に食品関連やクリーンルームの現場では、パウダーフリーが強く推奨されます。
かつてはパウダーフリーは着脱しにくいと言われていましたが、最近では内面に特殊な「クロリネーション加工(塩素処理)」やポリマーコーティングを施し、粉なしでもサラッと装着できる高機能なグローブが増えています。肌が敏感な方や、衛生管理を徹底したい現場では、迷わずパウダーフリーを選択しましょう。

品質規格・認証:信頼性の証

業務用、特に食品を扱う場合は「食品衛生法適合」の表記があるかを必ず確認してください。その適合品であれば、食品に直接触れても安全であることが公的に証明されています。
また、医療用途向けにはJIS規格、工業向けにはASTM規格などの試験基準があり、それらをクリアしている製品は耐薬品性や強度の信頼性が格段に高まります。安価な輸入品の中には、それらの規格を満たしていないものも混在しているため、仕様書やパッケージの認証マークを確認することが、選定における重要なチェックポイントです。

おすすめのニトリル手袋を紹介

それではここから、プロ仕様のおすすめニトリル手袋を紹介していきます。現場のニーズに合わせてぜひ使い分けてください。

クリーンニトリル手袋

高度な衛生管理が求められる現場や、精密機器の製造工程におすすめなのが「クリーンニトリル手袋」です。
このタイプは、製造過程で洗浄処理が施されており、表面のパーティクル(微粒子)や不純物が極限まで抑えられているのが特徴です。
パウダーフリーであることはもちろん、左右兼用で無駄なく使える設計が多く、クリーンルーム内での作業や、絶対に不純物を持ち込めない医薬品の製造現場などで選ばれています。

ニトリル ロングタイプ

手首から前腕までをしっかり保護したい場合には、全長が30cm程度ある「ロングタイプ」がおすすめです。 一般的なグローブ(約24cm)ではカバーしきれない袖口からの液体の侵入や、薬品の飛散を防ぐことができます。
特に、大量の水を使用する洗浄作業、深い容器での薬品配合、農薬散布、または介護現場での排泄介助などの場面で威力を発揮します。袖口までしっかりガードすることで、作業着の汚れも防ぎ、安全性を一段高めることができます。

ニトリル極うす手袋

作業用手袋 ニトリル極うす手袋 NY4410 粉無 M ブルー 200枚入

「まるで素手のような感覚」を求めるなら、極うすタイプが最適です。
合成ゴムの伸縮性を最大限に活かしたこのタイプは、手にぴったりと吸い付くような高いフィット感が魅力です。
指先の感覚が仕上がりを左右する電子部品の組み立てや、時計の修理、精密な検品作業などにおすすめ。
また、1枚あたりの単価が抑えられているため、感染症対策などで1作業ごとに頻繁に手袋を交換する必要がある現場でも、コストパフォーマンスの面で非常に重宝されます。

【ケース販売】使い捨てニトリル手袋 ブルー

使い捨てニトリル手袋 ブルー 青 パウダーフリー(粉なし) Mサイズ 1000枚

毎日大量に消費する現場で、最もコスト効率が良いのがケース販売です。
視認性の高いブルー
万が一破れて食材に混入しても見つけやすいため、食品工場での標準となっています。
食品衛生法適合&パウダーフリー
調理から清掃までこれ一種類で完結できる汎用性があります。
一括購入のメリット
1箱あたりの送料や発注コストを削減でき、在庫切れのリスクも低減できます。

紹介したおすすめのニトリル手袋の詳細はこちら

ニトリル手袋を購入する際には

今回は、ニトリル手袋の選び方とおすすめ商品を紹介しました。ニトリル手袋は、単なる消耗品ではなく、作業者の安全と製品の品質を守る重要なツールです。選定の際は「用途に合った厚さ」「正確なサイズ選び」「パウダーフリー」「食品衛生法などの規格適合」の4点を軸に検討しましょう。
世界的な需要や原料価格の変動により、ニトリル手袋は価格が動きやすいアイテムです。そのため、信頼できるショップでセールやケース販売を活用し、安定した在庫を確保しておくことが在庫管理のポイントとなります。今回紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、あなたの現場での最適なニトリル手袋を見つけてください。

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AUTHOR -執筆者情報-

木村容器(株) コンテンツ部

食品包装容器・業務用消耗品を専門に取り扱う「木村容器」公式コンテンツチーム。
テイクアウト容器や使い捨て容器を中心に、素材特性・用途別の選び方、
現場で役立つ実務情報を分かりやすく発信しています。

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